新春放談(ゲスト:大瀧詠一) ― 2010年01月06日 19時25分
またまた恒例の新春放談。
曲目は次のとおり。
- CALIFORNIA DREAMIN'/THE MAMAS & THE PAPAS '66
- BLUE MOON OF KENTUCKY/ELVIS PRESLEY '54
- SUN ARISE/ROLF HARRIS '62
- 青空のように/大瀧詠一 '77
- 恋するふたり/大瀧詠一 '03
デジタルリマスタリングの話題は専門用語が飛び交いかなりマニアックだったが、大滝さんの「イチロクヨンヨン」(おそらく16ビット、44100Hz)でエンコードしているという発言が興味深かった。いたずらにビットレートやサンプリング周波数を上げていっても機器の性能との兼ね合いで原音に忠実とはならないのかもしれないと思った。
AMラジオのほうがトークの説得力があるという話も面白かった。確かにAMは人間の声の聞こえやすさに最適化されているような気もする。
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