田んぼアート ― 2009年07月28日 22時27分
ハードオフECOスタジアム新潟 柿落とし ― 2009年07月08日 22時47分
Performance '08-'09 観覧 ― 2009年02月11日 23時51分
山下達郎7年ぶりの新潟でのライブ。場所は恒例の新潟県民会館。
まだツアー途中でネタバレするのはあまりに無粋なのでこれ以上は何も書かないほうがいいと思う。
すばらしいコンサートだった。次こそ2日間見たいものだ。
2009年5月4日追記。曲目は以下のとおり。
- SPARKLE
- JUNGLE SWING
- DONUT SONG
- ついておいで
- PAPER DOLL
- さよなら夏の日
- FOREVER MINE
- LA VIE EN ROSE
- CHAPEL OF DREAMS
- HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS
- CHRISTMAS EVE
- 蒼氓
- GET BACK IN LOVE
- BOMBER
- LET'S DANCE BABY
- 高気圧ガール
- RIDE ON TIME
- ずっと一緒さ
- アトムの子
- DOWN TOWN
- LAST STEP
- YOUR EYES
(encore)
東京外出(2) ― 2008年12月26日 23時16分
東京外出(1) ― 2008年12月26日 23時07分
つじあやのコンサート(九段会館) ― 2008年02月09日 23時09分
ニューアルバムを中心として、他に「パレード」「You are so beautiful」と言ったカヴァー、「君にありがとう」「風になる」「ありきたりなロマンス」など、そして弾き語りコーナーでは「ケロロ軍曹」の主題歌などを歌ってくれた。2時間あまりのパフォーマンスは普通のコンサートと同様だろうか。
アルバムタイトル曲のSweet, Sweet Happy birthdayは個人的な思い入れが深いためか、曲の途中で声を詰まらせていた。レコードではちょっと力の抜けた歌い方が多かったが、ライヴではなかなかパワフルな歌い方が多かった。
プロダクションのWEBページで曲目紹介がないなどはちょっとさびしい。
余談ながら、今まで偽CD(いわゆるCCCD)で発売されていた「恋々風歌」「恋する眼鏡」が正しいCDで再発売されていた。なので購入してしまう。今まで怖くて買えなかったのでとにかくめでたい。
BSアニメ夜話収録観覧 ― 2008年02月02日 22時57分
お題は「伝説巨人イデオン」。皆殺しの富野の異名を広く世に広めたけれどあまり世間に知られていない作品。
ゲストは作家の福井晴敏、他に制作側から脚本家の松崎氏と作画の湖川氏。結構放送できそうにない話題があったのが面白かった。プロなのだがあたりまえなのだろうが、下書きなし、試行錯誤なしの湖川氏のイラストは素晴らしかった。
放送は録画したがまだ見ていない。どんな風に編集されているだろうか。
湯川秀樹・朝永振一郎 生誕百年記念展 ― 2007年11月18日 23時42分
新潟県立自然博物館 秋の企画展を見に行く。11月17日から12月2日までの間、湯川・朝永両博士の少年時代から晩年までのノート・メモ類、論文の下書き・原稿などの資料が展示されている。
二人は同級だった旧制第三高校・から論文の数や積極的に講演を行ったか否かなどで何かと比較されていたようで苦しかったようだ。
性格的にも研究内容も対照的であったと説明される。片や中間子というまったく新しい素粒子を着想し新たな理論を生み出した湯川、片や従来の量子力学の大きな矛盾を緻密な理論構築で一歩一歩乗り越えついにはくりこみ法という現実と驚くほどの一致を見せる理論を生み出した朝永。晩年二人ともパグウォッシュ会議などの世界平和の活動に尽力するが、即座にラッセル=アインシュタイン宣言に署名した湯川、緻密な理論構成で核抑止論の誤りを論証した朝永と、そこでも二人は対照的だったという。直観の湯川と論証の朝永という印象を持った。
ファイマンのエッセイや日経サイエンスでの朝永振一郎生誕百年記念記事を読んで二人に人間的にも興味があったので非常に興味深かった。
もうちょっと中間子理論とくりこみ理論についてわかりやすく丁寧に説明してほしかった。まあ一般向けにも説明は難しいのは分かるのだけれど。
JAXA宇宙科学研究本部一般公開 ― 2007年07月21日 19時35分
JAXA宇宙科学研究本部(旧ISAS)の相模原キャンパスの一般公開があったので参加した。淵野辺駅から無料送迎バスがあったので助かった。
はやぶさ、れいめいの試験モデルなどの展示、月面ローバー実験のデモンストレーション、ひので・あかり・すざくなどの観測結果の展示などいろいろな企画があった。
いろいろな電気推進の実験のデモンストレーションではイオンエンジンやMPDアークジェットなどの他に、粉末に高圧の電流を流してプラズマ化して吹き飛ばすという原理の推進装置の実験が紹介されていた。これは知らなかったのでいろいろ説明してもらった。
レールガンのデモンストレーションでは、普通の実験の場合15kVかけるところを1.5kVで行っていたが、音と光で全員びっくり。写真を撮るつもりが手ぶれを通り越して何を撮っているかさっぱり分からない状態になってしまった。
山崎宇宙飛行士の授業や固体ロケットの話が聴けなかったのは残念だが、非常に有意義な1日だった。主に夏休みの子供向けのイベントなのだろうが大人も楽しめた。
つたない質問にも丁寧に答えてくださった皆さん、ありがとうございました。
大内宿へ向かうが・・・ ― 2006年11月03日 22時28分
家族から外出したいとのリクエストが出た。行き先は福島県の大内宿。今朝TVを見て急に行きたくなったようだ。
で、早速出かける。天気もよく順調な道のり。途中三川村のあたりで三脚を構える鉄ちゃんの群れに遭遇。話を聞くとどうやら「ばんえつ物語号」が特別な機関車での編成らしい。ミーハーなのですぐに仲間に加わりカメラを構えるが、到着まであと1時間もあるらしい。とても時間が足りないので撮影は断念し道を急ぐことにした。しかし気温9℃で1時間待ちとは鉄ちゃんは根性あるものだ。
会津若松から国道118号線を南下したが、途中急に渋滞。にっちもさっちも行かなくなる。前から歩いてくる人に話を聞くと特に理由のない単純渋滞とのこと。どうも今朝のTVを見た人が大挙して訪れているらしい。
渋滞を避けるため付近の蕎麦屋へ。昼食を取りながら他の客の話からすると、大内宿への右折路から大渋滞で一歩も進めなくなっているようだ。
こりゃだめだと目的地はすっぱりあきらめ、家へ引き返す。今日の収穫は福島の山中の紅葉の美しさだった。朝霧、阿賀野川の清流などとの組み合わせで目を楽しませてくれた。
去年、今年と福島の名所はハズレだらけだった。
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