山下達郎のSunday Song Book ― 2005年10月02日 22時18分
14年目に突入した今週も棚からひとつかみ、いや年度代わり初の放送だからこその棚からひとつかみ
曲目は次のとおり
- 風がくれたプロペラ/山下達郎
- ピンク・シャドウ/ブレッド & バター
- I'LL THINK OF SUMMER/RONNIE & THE DAYTONAS
- LOOK OVER YOUR SHOULDER/THE ESCORTS
- COME GET OUT OF THE GAME/NOCOLE WRAY feat. BEANIE SEAGEL
- SAY GOODBYE/佐藤博
- ジャスト・イン・ザ・レイン/ラジ
- 月夜のタンゴ/森光子
山下達郎 EARLY DAYS と言った趣のある曲目である
山下達郎のSunday Song Book ― 2005年10月09日 22時32分
今週はBO DIDDLEYで棚からひとつかみ
曲目は以下のとおり
- ドーナツ・ソング/山下達郎
- BO DIDDLEY/BO DIDDLEY
- WILLIE & THE HAND JIVE/THE JOHNNY OTIS SHOW
- NOT FADE AWAY/THE ROLLING STONES
- DESIRE/U2
- MAGIC BUS/THE WHO
- SHE HAS FUNNY CARS/JEFFERSON AIRPLANE
- SYLVIE SLEEPIN'/THE TOKENS
- ジャングル・スイング/山下達郎
以前の放送で、質問のお便りに答えてボーディッドリービートの説明をしたときには「3曲も聞くと飽きるか?」といっていたので、どうなることかと思ったがさすがの選曲である
J1リーグ戦第27節 ― 2005年10月15日 17時17分
対戦相手は東京ヴェルディ。4連敗の後、急遽合宿を行い試合に臨んでいる。野澤は前節レッドカードのため、今日のGKは木寺。去年のようにこれで調子が上がってくれればと思う。
しかし、開始直後にいきなりPKで1点を失う。ついてなかった。
44分にアンデルソン・リマの見事なシュートで同点に。
いい雰囲気で後半に入ったが、後1点が遠く、結局1-1の引き分け。勝利できなかったのは残念だったが、守備が良くなっているので次節を期待したい。
宇宙船共同開発を打診 ロシアが日本に ― 2005年10月16日 04時59分
共同通信による報道。「ロシアがJAXAに対し、現在同国が単独で進めている新型有人宇宙船「クリーペル」開発への参加を打診してきたことが、13日分かった」とのこと。「日、ロ、欧の3極だけで国際宇宙ステーション(ISS)を運用する技術的な道が開けることになる」というが、問題がいくつかある
現在、ISSの日本モジュール「きぼう」は完成してアメリカで打ち上げを待っているが、いつスペースシャトルが打ち上げられるかはまったくわからない状態である。また打ち上げ費用として日本がアメリカに譲渡することになっていた「セントリフュージ」モジュールは更なる縮小のため計画からキャンセルされた(「きぼう」打ち上げ費用の負担はどうなるのか?)。第一現在の2名体制のISSでは科学実験が十分に行えるとはとてもいえない。
この状況下で共同計画に参加しても明らかに資金不足なロシアに金を吸い取られるだけではないのか?確かにロシアの有人飛行(ソユーズ)はスペースシャトルに比べ安定しており十分安価だが新規開発のこれもそうなるとは限らない。
さらに写真の有翼形宇宙船の模型が不安を掻き立てる。宇宙船に翼をつけても何の役にも立たないことは現在のスペースシャトルではっきりしている。有人カプセルに長方形のパラシュートや三角翼の凧(ゲイラカイト)のようなものをつけるだけで着陸地点の変更は十分できるのだ。
中国のようにある程度まで金を出してもノウハウを学ぶというので良いのではないか?シャトル・ISS計画のように相手に頼りきった計画では金をどこかに捨てることになる。
有人飛行をする意味が本当にあるのか?それはISSでなければならないのか?日本独自で有人飛行は出来ないのか?「ふじ」構想(現有のH2Aを使った有人宇宙船の構想)を生かすことは出来ないか?これまで日本が数千億円をつぎ込んだISS計画の現状を見るとよく考え直さねばならない。
山下達郎のSunday Song Book ― 2005年10月16日 21時46分
本日は「棚からひとつかみ+リクエスト」のハーフ&ハーフ
曲目は以下のとおり
- 白いアンブレラ/山下達郎
- MY ANGEL BABY/TOBY BEAU
- HEAVEN ON THE 7TH FLOOR/MIGHTY POPE
- CAUGHT IN THE ACT(OF LOVING YOU)/COURTSHIP
- START ALL OVER/SOUL SURVIVORS
- SAVE YOUR HEART FOR ME/BRIAN HYLAND
- 月夜のタンゴ/森光子
新発売シングルのタイアップ先はホンダとのこと。自分の予想は大はずれであった。そういえば「風の回廊(コリドー)」は自動車のCMだった。
二本松菊人形 ― 2005年10月16日 21時58分
二本松の菊人形祭りへ行って来た。NHKの大河ドラマ「義経」にちなんだ展示であったが、予想通り「パラダイス」臭の漂うものであった。
会場の霞が城址公園自体の方がまだましだった。樹齢350年の笠松が良かったので、写真を撮った。
J1リーグ戦第28節 ― 2005年10月22日 22時58分
対戦相手は横浜F・マリノス。試合前からあいにくの雨であったが、試合開始直前に小ぶりになり何とかカメラは使えそうである
前半30分くらいまでは相手に押され気味だったが、次第に調子が上がり40分にエジミウソンの見事なゴール!
GK木寺の好セーブもあり、見事1-0で勝利。やはり木寺組長は勝利を呼び込んでくれた。
残り試合もわずか。さらに調子を上げていってほしい。
山下達郎のSunday Song Book ― 2005年10月23日 21時46分
今週は、TokyoFMのLove Station特集テーマ"True Story"にちなんで「あの曲はカヴァーだった VOL.1」である。
- 白いアンブレラ/山下達郎
- I WILL ALWAYS LOVE YOU/DOLLY PARTON
- KILLING ME SOFTLY WITH HIS SONG/LORI LIEBERMAN
- I LOVE ROCK & ROLL/THE ARROWS
- SAILING/SUTHERLAND BROTHERS & QUIVER
- THE TIDE IS HIGH/THE PARAGONS
- WITHOUT YOU//BADFINGER
- けんかをやめて/河合奈保子
久しぶりに聞いたけれど、やっぱり河合奈保子の歌はうまい。来週は「もうちょっとマイナー」だそうだが、どんな曲がかかるか楽しみである。
はやぶさ、サンプルリターンへ ― 2005年10月27日 22時17分
JAXA プレスリリースより。イオンロケットの実証試験および小惑星からのサンプルリターンを目指す、惑星探査機「はやぶさ」の今後について
目標の小惑星「イトカワ」近傍に到着したはやぶさだったが、姿勢制御装置のリアクションホイール3機のうち2機が故障して姿勢制御に化学ロケットを使わねばならなくなった。しかし化学ロケットは推進剤(燃料)に限りがあるので節約しなければ地球軌道に帰還できなくなるかもしれなかった。
今回の発表で「微小なジェットの噴射を精度よく管理して加える方法にめどがつき、帰還までに必要な量を確保できることが確認」出来たとのこと。制御プログラムを更新したのだろうか。
今後の予定は以下のとおり。
- 11月 4日 リハーサル降下
- 11月12日 第1回着陸・試料採取
- 11月25日 第2回着陸・試料採取
今後もターゲットマーカーの降下、小型探査機「ミネルバ」の降下をはじめサンプルリターンまでの道のりはまだ遠く険しいが、とにかくがんばってほしい。
山下達郎のSunday Song Book ― 2005年10月30日 21時43分
今週は先週の続き、「ヒットソング・トゥルー・ストーリー~ あの曲はカヴァーだった VOL.2」
- 風の回廊(LIVE)/山下達郎(10月26日発売シングル)
- SPOOKY/MIKE SHARPE
- SUSPICIOUS MIND/MARK JAMES
- GROOVY KIND OF LOVE/PATTI LABELLE & THE BLUEBELLES
- I WRITE THE SONGS/CAPTAIN & TENNILE
- MIDNIGHT TRAIN TO GEORGIA/CISSY HOUSTON
- VIDEO KILLED THE RADIO STAR/BRUCE WOOLLEY & THE CAMERA CLUB
- MISTY BLUE/WILMA BURGESS
- 元気を出して/薬師丸ひろ子
"SPOOKY"は印象的なギターフレーズで知っていたけどインストルメンタルの曲に詞をつけてヒットしたとは。レディオスターも聞いていたのはカバーバージョンだったと初めて知った。勉強になるなぁ
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