普通の珍盤・奇盤2006年11月19日 23時33分

今週は珍盤奇盤特集。この前の特集がかなりの反響だったらしい。

曲目は次のとおり。

  1. スロー・ラヴ / 竹内まりや
  2. BALLA BALLA / THE RAINBOWS
  3. DO DO DO, DE DA DA DA(JAPANESE) / THE POLICE
  4. ホテル・カリフォルニア / タンポポ
  5. また一人 / 九重祐三子
  6. 三波春夫ナレーション "歌謡劇場"
  7. 荒城の月 / THE SCORPIONS
  8. 名古屋はええよ!やっとかめ / つボイノリオ
  9. JOHN & MARSHA / STAN FREBERG

ホテルカリフォルニアの日本語版にはぶっ飛んだ。とんでもない歌詞だ。ひとふし聞いただけで分かる山本正之。実にいい曲だ。

「荒城の月」の時、観客が表打ちで手拍子を打っているのに、達郎さんがつっこんでいた。確かにせっかくのハードロックな演奏が音頭になってしまっていたからなあ。

2006 J リーグディビジョン1 第31節2006年11月19日 23時54分

ファビーニョの素晴らしいゴール。でも手ブレしてしまった。

対戦相手はセレッソ大阪。

今年のセレッソは下位に甘んじ残留争いをしている。いろいろと因縁のある相手なので、ぜひとも引導を渡して欲しいものだ。

前半はアルビの動きに比べセレッソの動きがひどく悪く、押し気味に進め矢野のシュートで1-0とする。今日の矢野には神が下りてきたようだ。

ところが、後半になるとセレッソは選手交代の影響もあり動きもパス回しも良くなる。それに対し新潟は次第に動きが悪く攻撃も守備も単調になり同点に追いつかれてしまう。ファビーニョの素晴らしい攻撃により2-1とするが、守備陣の動きの悪さは直らず再び同点にされてしまう。このまま2-2の引き分けで終了。

選手の動きが目に見えて悪くなっているのに鈴木監督が選手交代をしようとしない。鈴木慎吾が足をつって動けなくなってからようやく岡山を投入していた。セレッソの監督にくらべていかにも遅かった。もうちょっと何とかならなかったのだろうか?

それにしても今日は審判が悪かった。判定が再三変わってしまっていた。アピールで変わるようないいかげんな判定などとんでもない。試合のコントロールが出来なくなってしまい、試合終了間際では選手同士で小競り合いがおきそうだった。こういうレベルの低い審判は直ちに排除されるべきだ。