Wiiリモコン型のテレビリモコン ― 2006年11月01日 00時16分
クラブニンテンドーから2005年度プラチナ会員特典としてWiiリモコンの筐体を使ったテレビリモコンが届いた。
長さはニンテンドーDSの幅と同じくらい。ボタンの数が少なくてかえって使いやすい。ボタン1個でチャンネル送りしていると昔のズバコンを思い出した。
TVの設定コマンドが十字キーを使っていて、ゲームっぽくてかっこいい
電池ボックスの形状がゲームボーイアドバンス(初代)と同じである。アドバンス用の充電池をWiiリモコン用の充電池として使うのだろう。
出来れば裏側のBボタン(トリガー)も使いたかった。使えるのは電源ボタン、十字ボタン、Aボタン、Aボタン下の3つの小さなボタンであった。
いい景品をもらった。うれしい。
大内宿へ向かうが・・・ ― 2006年11月03日 22時28分
家族から外出したいとのリクエストが出た。行き先は福島県の大内宿。今朝TVを見て急に行きたくなったようだ。
で、早速出かける。天気もよく順調な道のり。途中三川村のあたりで三脚を構える鉄ちゃんの群れに遭遇。話を聞くとどうやら「ばんえつ物語号」が特別な機関車での編成らしい。ミーハーなのですぐに仲間に加わりカメラを構えるが、到着まであと1時間もあるらしい。とても時間が足りないので撮影は断念し道を急ぐことにした。しかし気温9℃で1時間待ちとは鉄ちゃんは根性あるものだ。
会津若松から国道118号線を南下したが、途中急に渋滞。にっちもさっちも行かなくなる。前から歩いてくる人に話を聞くと特に理由のない単純渋滞とのこと。どうも今朝のTVを見た人が大挙して訪れているらしい。
渋滞を避けるため付近の蕎麦屋へ。昼食を取りながら他の客の話からすると、大内宿への右折路から大渋滞で一歩も進めなくなっているようだ。
こりゃだめだと目的地はすっぱりあきらめ、家へ引き返す。今日の収穫は福島の山中の紅葉の美しさだった。朝霧、阿賀野川の清流などとの組み合わせで目を楽しませてくれた。
去年、今年と福島の名所はハズレだらけだった。
第86回天皇杯 4回戦 ― 2006年11月04日 23時00分
今年の天皇杯の対戦相手は徳島ヴォルティス。
今期J2リーグ戦最下位のチームであるので楽勝と思いきや、前半は押され気味の展開。何とか0-0で折り返す。
後半開始早々三田のゴールで得点、1-0となる。その後は徳島ゴール前までは比較的すぐにボールを出せるが後一歩の決定力が足りずなかなか得点できない。
しかし、エジミウソンと交代したファビーニョがいい動き。徳島の選手に足を引っ掛けられ、また怪我かとひやりとする場面もあったが、ロスタイムにだめ押しのゴールを決めてくれた。2-0で勝利。
どうも今年の新潟は下位のチームにはやさしさが炸裂してしまうようだ。下位のチームにはきっちり引導を渡すべき。さもないと自分たちが引導を渡される側になってしまう。
去年も今年もファビーニョのはつらつとした動きに助けられた。5回戦は千葉か札幌。一つでも多く勝ち進んで欲しい。
リーグ戦も残り少ない。今日の勝利をばねにして欲しい。
ザ・ベリー・ベスト・オブ・珍盤奇盤 ― 2006年11月05日 18時17分
今週は久しぶりの珍盤奇盤特集。
曲目は次のとおり。
- みんなひとり / 松たか子
- SURFIN' BIRD / THE TRASHMEN
- 赤く赤くハートが / ザ・レンジャーズ
- ハートを狙い撃ち / 有馬竜之介
- 太陽に抱かれたい / ジョニー広瀬
- 雪子のロック / 藤健次
- THE DOCK OF THE BAY / ザ・ボルテージ
- ラブユー貧乏(ボーカル編) / ロス・プリモス
- THE OTHER TAPES / CHEECH & CHONG
- THE OKEH LAUGHING RECORDS
前半の怒涛の3連発ととどめの「雪子のロック」の濃さはすごい。
後半のラブユー貧乏はひょうきん族でライブで歌っていたのを懐かしく思い出した。
おなじみの曲が多くかかっていたけれど、新作も聞きたい。
ほとんどリクエスト ― 2006年11月12日 06時43分
今週はほぼリクエスト特集。
曲目は次のとおり。
- スロー・ラヴ / 竹内まりや
- HAVE I THE RIGHT / THE HONEYCOMBS
- FOOLS FALL IN LOVE / THE DRIFTERS
- BABY I LOVE YOU / THE RONETTES
- LIKE TO GET TO KNOW YOU / SPANKY & OUR GANG
- CRAZY LOVE / 石田長生
- NEVER CRY BUTTERFLY / 竹内まりや
まりやさんの新曲がいい。楽しみ。
普通の珍盤・奇盤 ― 2006年11月19日 23時33分
今週は珍盤奇盤特集。この前の特集がかなりの反響だったらしい。
曲目は次のとおり。
- スロー・ラヴ / 竹内まりや
- BALLA BALLA / THE RAINBOWS
- DO DO DO, DE DA DA DA(JAPANESE) / THE POLICE
- ホテル・カリフォルニア / タンポポ
- また一人 / 九重祐三子
- 三波春夫ナレーション "歌謡劇場"
- 荒城の月 / THE SCORPIONS
- 名古屋はええよ!やっとかめ / つボイノリオ
- JOHN & MARSHA / STAN FREBERG
ホテルカリフォルニアの日本語版にはぶっ飛んだ。とんでもない歌詞だ。ひとふし聞いただけで分かる山本正之。実にいい曲だ。
「荒城の月」の時、観客が表打ちで手拍子を打っているのに、達郎さんがつっこんでいた。確かにせっかくのハードロックな演奏が音頭になってしまっていたからなあ。
2006 J リーグディビジョン1 第31節 ― 2006年11月19日 23時54分
対戦相手はセレッソ大阪。
今年のセレッソは下位に甘んじ残留争いをしている。いろいろと因縁のある相手なので、ぜひとも引導を渡して欲しいものだ。
前半はアルビの動きに比べセレッソの動きがひどく悪く、押し気味に進め矢野のシュートで1-0とする。今日の矢野には神が下りてきたようだ。
ところが、後半になるとセレッソは選手交代の影響もあり動きもパス回しも良くなる。それに対し新潟は次第に動きが悪く攻撃も守備も単調になり同点に追いつかれてしまう。ファビーニョの素晴らしい攻撃により2-1とするが、守備陣の動きの悪さは直らず再び同点にされてしまう。このまま2-2の引き分けで終了。
選手の動きが目に見えて悪くなっているのに鈴木監督が選手交代をしようとしない。鈴木慎吾が足をつって動けなくなってからようやく岡山を投入していた。セレッソの監督にくらべていかにも遅かった。もうちょっと何とかならなかったのだろうか?
それにしても今日は審判が悪かった。判定が再三変わってしまっていた。アピールで変わるようないいかげんな判定などとんでもない。試合のコントロールが出来なくなってしまい、試合終了間際では選手同士で小競り合いがおきそうだった。こういうレベルの低い審判は直ちに排除されるべきだ。
ひいきの引き倒し for PS3 ― 2006年11月23日 23時37分
Impress Watchのコラム「本田雅一の週刊MOBILE通信」を読んだ。 「Another Story of PS3 #1 “忘れ去られたプロジェクト”が生み出した大いなる成果」 「PS3をメディアプレーヤーとして使う人のためのTips」の2つ。
どちらも、PS3のSACD再生機能は専用機よりもはるかにすごい高音質だといった内容なのだが、どうも的外れなような気がする。
デジタル上で音質がいくら向上したといってもその後のアナログ信号の再生の精度を上げるほうがはるかに大切だろう。他の機器などとの比較でスピーカーやアンプについての記述が一切ないのがちょっと気になる。
現在のCDのダイナミックレンジが96dBなのに対して、PS3でのSACD再生では140~170dBだそうだ。1kHzでの最小可聴値を0dBとしたとき近傍で聞くジェット機の離陸音が100~120dBで、140dBは音として聞こえる限界でそれ以上では振動となってしまう(理科年表より)。実際に170dBという数値にどれほどの意味があるのだろう。
CELLというすごいプロセッサを搭載したからいろいろ多機能を盛り込まねばならないのだろうが、PS3の実際の視聴環境を考えるとどう考えてもオーバースペックのような気がする。
元KBC九州朝日放送ディレクター 岸川均氏追悼 ― 2006年11月26日 23時21分
今週は急遽予定を変更して以前放送したことのある「伝説ライブ」(菊川氏の定年退職をお祝いしてゆかりのミュージシャンたちが4日間ライブを行った)の音源から数曲抜粋して放送。
曲目は次のとおり。
- スロー・ラヴ / 竹内まりや
- SPARKLE / 山下達郎
- DAYDREAM / 山下達郎
- ラスト・ステップ / 山下達郎
- BE MY BABY / 浜田省吾、山下達郎、スターダスト・レビュー
- STAND BY ME / 浜田省吾、山下達郎、スターダスト・レビュー
以前の放送でかかった「夏の陽」は機材の不調で不協和音が出てたりしていたので今回は放送されなかったようだ。当時数年ぶりのライブでギターの弦がよく切れたりするなどいろいろと不具合があったらしい。
このライブのあと、達郎さんはニューアルバム「COZY」発売をかわきりに再び活動が活発化していったので、このライブには、苦労していた頃に世話になった方への恩返しとしてだけでない想いがあったのではないだろうか。
まりやさんのニューシングルの発売がもうすぐ。待ち遠しい。
なぜファビーニョを!? ― 2006年11月30日 23時58分
アルビレックス新潟から今年で契約を終了する選手の発表があった。その中にファビーニョの名前があった。びっくりし、あきれた。
チームの動きが悪く、サポーターのわれわれも何か暗くなっているときに、ファビーニョの鋭い走りと的確な攻撃やボール回しが何度チームの雰囲気を変え、勝利に結び付けてくれたことか。彼の活躍でサポーター側が一気に盛り上がったことが何度もあったものだ。その彼と契約しないなんて信じられない。
しかも、大事な最終戦の直前に発表するなんて。去年の木寺選手のときとまったく同じだ。去年の最終戦の無様な負け試合みたいにならないかと心配になる。
でもせめて、ファビーニョ選手のこれからのいっそうの活躍を祈ろう。
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